シャチの秘密の部屋本館

なにか　ぽっかりと穴が開いたような・・・

横浜から帰って来て、だいぶ経ちましたが
なんかね・・・

ん～・・・

由香里から毎日電話とかメールが来るけど・・・

ん～・・・

寂しいな
虚しいな
心の隙間が・・・

・・・
・・・
・・・



シャチの秘密の部屋別館も宜しくお願いします。
『シャチの秘密の部屋別館』と『シャチの秘密の部屋シアタールーム』

そんな　あせった由香里を見ていると・・・

どーしても聞きたくなる

初めは言葉を濁してましたが

『ご主人様は明日帰っちゃうんだなぁ～』
『帰って欲しくないなぁ』
『ずっと横浜に居てくれないかなぁ～』
『って　考えてたら　言葉が出ちゃった』

そんな事言われると　すごく嬉しいのですが・・・
困ったな
あっ
だから言葉に出してしまった事にあせってたんだね

『さっき私の事”愛してる”って言ったけど』
『明日帰るまでずっと　愛してるって言ってくれる？』

そんなのお安い御用です


・・・
・・・
・・・

その後
何回かエッチしましたが
はっきりした回数は覚えてません

唯一覚えているのは
チェックアウト前にした　最後のエッチの時
ほとんど出なかった事くらいかな

チェックアウト後は
２人でブラブラしたり　ご飯食べたり
残り少ない時間を楽しんでましたが

新幹線の時間が近づくと
由香里は泣き出してしまいました・・・

シャチはずっと断ってましたが
結局東京駅まで見送りに来る事に・・・

だってさ
そんな事されると
シャチも泣いちゃいそーだよ
別れがつらいよ

最後に
『また　いつか　必ず逢いに来るから』
と　言おうとした時
『青森までなんてすぐだよね！』
『横浜から４時間あればいけるよね！』
『逢いに行っていい？』
『私が青森に行ったら　迷惑かな』

由香里の体を抱き寄せて
おでこに
チュッ

『迷惑なんて事は無いよ』
『来るなら待ってるから』
『俺もこっちに来れる時は、一番先に連絡するね』

また泣き出す由香里

新幹線の時間ギリギリまで
シャチの胸の中で泣いて
最後に　軽く
チュッ

『またね！』

その後は　後ろも振り返らずに新幹線に乗りました

・・・
・・・
・・・

新幹線　発車１０分後
涙がこみ上げてきます・・・


とりあえず　見送りだけに来てもらいたかっただけなのに
そしたらエッチできるかも？
ってなって
シャチはエッチがしたかっただけなのに・・・



なんでこんなに辛いんだろう・・・


だって・・・
この２日間のクレジットカードの合計が
３０万円弱・・・

涙がこみ上げてきます・・・
辛いです・・・

って　そっちかい
由香里の事じゃないのかい
心の事じゃないのかい

そんな事言いなさんな

湿っぽいのが苦手なのさ・・・


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『中に出されちゃった』

？
喜んでる？
そんな表情してますが・・・
それなら
い・・・　いいのかな？？？

お風呂を沸かそうとベッドを出ようとしますが
『ご主人様ぁ』
『もーちょっとだけ　このままでいてぇ』

そんな・・・
甘えながら言われると・・・
つい

『いいよぉ～』
って　言ってしまう

５分くらい
２人共　全裸で　ベッドの上で抱き合ったまま
何をするわけでもなく
チューもしないで
ただただ　抱き合ってます

ちなみに！！
今の時点で
中に出したのそのままです・・・
外に出してもいなければ
拭いてもいない
シャチＤＮＡが由香里の中で元気に泳いでます！！

ココ読んでいる女性で
シャチＤＮＡ欲しい人居ない
・・・
って　居ないか


気が付くと
由香里　寝てます

そんな　カワイイ寝顔の由香里のホッペに軽く
チュッ
っとしてから
そぉ～・・・・っとベッドから出て
お風呂場へ

お湯を落としはじめてからフロントに電話
またシャンパンを頼みます

お風呂が沸くのとシャンパンが届くのを待っている間暇です
・・・
・・・
い・・・　イタズラしたい！！

そんな衝動に駆られますが
我慢我慢！

バスローブに身を包み
窓辺でタバコを吸いながら、横浜の夜景を楽しみます

気が付くと
隣に由香里が・・・
何も言わずに　シャチのヒザの上に座り抱きついてきます

『ご主人様とのエッチ気持ちよすぎて』
『最後の方　意識飛んじゃった』
『頭真っ白になるエッチなんて初めて』

こんな格好・・・
って言ってもわかんないよね

簡単に言えば・・・
ちょっと派手めな格好

そんな格好してるのに　エッチの経験が少ないのかな？
それとも！！
今までの彼氏がちゃんとしたエッチしてないのかな？

どっちでもいいや！！

子猫のように甘えて来る由香里を
思う存分甘えさせてあげます
そんな事しているうちに
お風呂も沸いて　シャンパンも届きます

・・・
・・・
・・・

アワアワジャグジーで話したり　洗ったり

その後は　２人でガウンを着て
また夜景を楽しみながら残りのシャンパン

シャチのヒザの上から・・・

『お願いがあるの・・・』
なんだろう？？？
『あっ！』
ん？
『いやっ・・・』
んん？
なんか　あせってる？？？
『どーしたの？』
『なに？』



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『今度は　ご主人様に気持ち良くなってもらわないと』
と一言
シャチの返事も待たずにフェラを始めます

さっきと同じように
裏スジも袋も丁寧に丁寧に
ナメナメ
そして
そのまま奥まで
根元まで一気にくわえこみます

あ・・・
相変わらず　このフェラ気持ちイイ

由香里のフェラを堪能しながら
シャチ　ちょっと考え事！
ほんの数秒ですが
今日のエッチの事を振り返ってます・・・
・・・
・・・
・・・

そこから出た答えが
由香里は
じらされた事が無い？
いや
もしかしたら多少あったかも知れないけど
少なくとも　じらされるのに慣れてはいないな！

じらされて　じらされて
乳首と耳だけでイッちゃったし
さらにじらされて
初の潮噴き体験！

よし！

シャチは無言のまま
由香里の体を動かし
６９の体制になります

右手の人差し指と中指でマンコを拡げ
クリトリスの周りを
ナメナメ
と　同時に
左手の指先で　乳首の周りを円を描くように・・・

クリトリスにも入り口にも乳首にも
ドコにも触れず
その周辺だけを責めていると

じゅっ・・・ぷっ　じゅっ・・・ぷっ　じゅっ・・・ぷっ・・・
『あんっ』
『もう　入れていい？』
ダメェ～
『まだダメ！』
『やんっ』
『早く欲しいよぉ』
『もっと気持ちよくしてくれないと入れてあげない！』
と言って
また責め続けます


じらしが効いてきたのでしょう
入り口から大量の蜜があふれ出てきます
それ以前に
腰はガクガク
背中は　猫背になったり弓なりになったりを繰り返してます

『は　早くぅ・・・』
『早く入れてぇ』
ん～
この反応を待ってました
『もう　我慢できないよぉ』

じらしている時にこんな反応が来ると
さらにじらしたくなる

なんて言ってられません！
いつもなら　これでいいのでしょうけど
いつもなら　これを楽しんでいますが
今日は違います！！
相手は由香里です
数年の風俗経験の持ち主です！
フェラが気持ちよすぎます
これ以上６９を続けてたら　シャチ　イッてしまいそうです

シャチはそのままの体制で　両手で由香里の体を動かし
ゆっくりと挿入・・・

『あぁ～・・・』
『ご主人様のが入ってくるぅ』

シャチの上で
一生懸命に腰を振ってますが
そのタイミングにあわせて　シャチも軽く突き上げます

『あっ　あっ　あっ　あっ　あっ・・・・』
『奥に　奥に当たってる・・・』

オッパイをモミモミしていた両手を腰まで下げ
がっちりホールド！
そして　一気に突き上げます！

『あぁ～』
『気持ちよさが頭まで伝わってくる・・・』
『んっ　んっ　んっ　んっ　んっ　んっ　んっ　んっ』
『あ・・・　頭おかしくなっちゃいそう』

さらに突きやすいように体制を変え
ガンガン突きます！！

『あぁ～』
『もうダメ　もうダメ　もうダメ・・・』
『好き！　ご主人様大好きぃ～！！』

『俺も　由香里の事大好きだよ』

『もっとぉ～！』
『もっと言ってぇ』
『あぁ～　おかしくなっちゃうぅ～』

『くっ・・・』
『イキ・・・　そう・・・』
『う・・・　わっ・・・　私も・・・　あんっ』
『す・・・　好き・・・　好き・・・　大好き！』
『ご主人様　大好き』
『ん～～～～～～～～！』
あ～・・・　イキそう・・・
でもイク前に　ここで一言言いたい
『ゆ・・・　由香里・・・・』
『愛してるよ』
『・・・』
『』

０．５秒くらい遅れて
元々シャチの体に抱きついていた両手が
さらにきつく抱きついてきます
そして　同時に
マンコの中も　すごい勢いで
ギュウゥゥゥゥゥ・・・
っと締めてきます！

その気持ちよさに身をゆだねていると・・・
・・・
イッてしまった・・・
中に出してしまった・・・

『あぁ～　なかぁ～』
『私の中で　ご主人様のが　ビクビクしてるぅ』

勝手に中に出しちゃったけど・・・
い・・・　いいのかな



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『身も心もとろけちゃう』
『こんなに優しいエッチした事無いかも』

じゃあ　せっかくなので
このまま　ゆっくりと　優しいエッチを・・・

太ももに右手を滑り込ませ
足を開かせますが　太ももの内側に触るだけでマンコには触れません
右手で体のラインに沿ってゆっくりと指先を這わせますが
乳首にも　マンコにも触れません・・・
触れるか触れないかのギリギリのラインまで行きますが、また離れます
右手のジラシをしながら
首筋と耳を　甘噛みしたり舐めたり

ゆっくりじっくり責めていきます

『はあん』
由香里の喘ぎ声？
いや
甘いため息？
すごく色っぽい
その甘いため息聞いているだけで　チンチンがギンギンになりそう

『なんか・・・』
『すごい』
『背骨まで気持ちよさが伝わってくる感じ』
『ゾクゾクしちゃうけど　気持ちイイ』

ここで
責める
いや
じらすポイントを絞り込みます
右手は
両太ももの内側を中心に　その周囲のみ
舌と唇は　乳首以外の　オッパイ全体

ず～っと　じらし続けますが
だんだん由香里の腰が浮いてきます
早く触って欲しいんでしょうね！
甘い甘い！！
シャチはそんなに優しくないぞ

『あっ　あっ　あっ　あっ』
『なななな　何コレ・・・』
『乳首も　クリも触られてないのに・・・』
『すごく感じる』

さっきまで浮いていた腰が
だんだん　ガクガク動いてきました

右手の中指で　マンコのスジにそって
スー・・・
っとクリトリスへ向かいます
舌も　ゆっくりですが　乳首へと向かい
乳首と　クリトリス
同時にタッチ！

『はうっ』

マンコは　もうヌレヌレのドロドロです
お尻の方に　少し垂れてます・・・
そのくらいヌレてるなら

ゆっくりと指を２本入れてみます・・・
指２本すんなりと飲み込んでしまいました！
よし！
ちょっと動かしてみます
よし！
もう少し動かしてみます
よし！

指で　中をかき回せる事を確認してから
さっきまでとは正反対に
一気に責めます

『んんんんんんんんんんんんんんっ』
まだまだ責めます！！
『・・・　・・・　・・・　・・・　・・・』
口は開いているけど　言葉が出ないようです
もっと責めます！！
『あっ・・・　あっ・・・　あっ・・・』
『・・・』
『え？　やっ・・・　あっ・・・　なに？』
『えっ！　やだっ！　あっ・・・　ちょっと待って・・・』
『いやっ！　なに？　なに？なに』
『ちょっ・・・』
『いや・・・』
『なんか・・・』
『いやっ　いやっ　イヤッ』
『イヤァ～！！』


由香里グッタリです・・・
両手で自分の顔を隠して・・・
ん？
また　泣いてる
いや　泣いてはいないけど
半べそ？？？

『だからダメって言ったのにぃ～』
『おっ・・・　おしっこ漏らしちゃったじゃない・・・』
『恥ずかしいよぉ』
『ご・・・　ご主人様にも　私のおしっこかけちゃったしぃ』

・・・
『・・・』
『由香里さあ　エッチの時　こんな風になったこと無いの？』

『責められて　おしっこ漏らした事なんて無いよぉ』

ん～・・・
どーしたものか


おしっこって事にして　それをネタにいじめてやろうか

いやいや　まてまて！
今までに無かったって事は
過去に　潮噴きを体験してないって事だよな

あっ　言っておきます！
コレ　おしっこじゃなくて潮です

由香里は今日初めて潮を拭いたんだよな
って事は・・・
初潮？？？
いや　漢字で書くと間違ってはいないけど

意味が違いますから～
残念！
意味が違う　　斬り！！
・・・
今　波田陽区って　何してんだろ？？？

まあいいや

『おしっこ漏らしたところ　ご主人様に見られちゃった』
このままにしておけば　本当に泣き出しそうなので
ちゃんと教えてあげました

『うふっ』
『大好きなご主人様に私の初めてはあげられなかったけど』
『ご主人様が初めての　潮噴き』
『いひっ』

『今度は　ご主人様に気持ち良くなってもらわないと』


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ナンパ☆トラベルin横浜
まあ・・・　ナンパって訳じゃないだろうけど
今回のシャチの状態だねぇ

とりあえず
その場はなだめて部屋へと行きます

シャチはソファーに座り
『ここおいで』
と言いながら 自分の太股を叩きます

由香里はシャチにもたれかかるようにヒザの上に座ります
まあ　簡単に言えばお姫様だっこの状態だね！

シャチの左肩にもたれている由香里の頭を無言でナデナデしてます

なんて言おうかな？
何を言おうかな？
どう切り出そうかな？
なんて考えていると

『・・・』
『ごめんね・・・』
『あんな事言って』
『あんな事言っちゃイケナイのはわかってるんだけど』
『・・・』
『突然涙が出ちゃって』
『こっちこそゴメンネ』
『由香里の気持ちも考えずに・・・』
『私の事』
『・・・　好き　って言える？』

そりゃあ～・・・
言えるけどさ
さっきの事を考えると、今のこの状況でそれは・・・
シャチの事を試してるのかな？？？
感情に任せて　そしてこの状況を一気に打破するには
言ってしまうのが一番いいんだろうけど
何かを確かめる為だとしたら
簡単に好きって言えないな・・・
でも
好きじゃない！
なんて事も言えないし
この質問を誤魔化して他の話題に持っていくにも
言えるか　言えないか　の２択問題だし・・・
ん～
ん～・・・
ん～

普段使わない脳みそをフル回転で！
一気にレッドゾーンまで引き上げて考えますが
悩めば悩むほど　答えが出てこない！！
えぇ～い

右手で由香里の顎を
クイッ　と上げ
チュッ
目を見て
『好き』

『・・・』
『えへへへへへへへ』
『３０秒』
？？？
30秒？？？
『今　ご主人様が悩んだ時間が３０秒』
『好きって簡単に言われたら、今日　今後の事を考え直したけど』
『あっ！もちろん　言えないって言われたら論外ね！』
『３０秒も悩んで答えを出してくれたって事は、少なくとも私の事考えてくれたんだよね』
『もうあんな事言わないから、今日は私だけを見てね』

コノヤロー！
やっぱり試してやがった！！
まっ　でも　結果オーライ！問題無し！

『由香里』
『大好きだよ』
『今夜は私を離さない？』
『うん』
『心も体も』
『ご主人様　大好き』

と言いながら
チューをせがんできます
またペットに戻った！

永いディープキスの後に
『また　ここで魔法使うの？』
『ううん　次はベッドの上で』
『ガルルルルルルゥ』
『キャー』
『私　食べられちゃう～』
『じゃあ　食べない方がいいのかな？』
『んもうっ！イジワル』

ソファーに座っている状態が　すでにお姫様抱っこなので
そのまま立ち上がってお姫様抱っこのままベッドに向かいます

ベッドの上で
チュー
しながら　お互いの服を脱がせます

由香里が下着だけになった所で左手で腕枕
寒くないように布団を掛け
右手で
太もも～お尻～腰のくびれ～背中～首～オッパイの外周～ヘソ～
また　太もも～お尻～・・・
と
由香里の体のラインに沿ってゆっくりと指を這わせながら
さっきまでチューをしていた口で
顎～首～耳～
とこちらも動き出します

『はあ～ん』
『もう・・・』
『身も心もとろけちゃう』
『こんなに優しいエッチした事無いかも』



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性懲りも無く　また新しいサイトに契約を・・・
わかってるよ！
わかっているけど　辞められないんです

シャチの腕枕の中で甘えている由香里を見ていると
眠く・・・
・・・
ｚｚｚ
・・・

ハッ
起きないと！

今　この場で寝るなんてもったいない！！
せっかくだから楽しまないと

時計に目をやると
７：３０過ぎ・・・

そーだ
晩ご飯食べないと！
次のエッチまでの休む口実にもなるし

あちこち歩くのも面倒だし・・・
かと言ってこの辺にどんな店が有るか知らないし
昨日は念願の？中華街にも行ったし・・・
ん～・・・


そーだ！
ここホテルじゃん！
パンフレット見た時スカイラウンジがあったような気がする
そこでご飯食べよっ

２人で着替えをして
ホテルの最上階　70Ｆまで行きます
が

・・・
随分と高そうな雰囲気なんですけど
由香里と腕を組みながら入って来てしまった以上出るわけにもいかないし
この高級感漂う雰囲気に飲まれてしまいそうだ・・・

これだからな！
田舎者は！

『うわぁ　すごい』
『私　こんな所で食事した事無いよ』
俺だって無いよ
『ご主人様はいつもこんな所で食事してるの？？？』
いや！
無理！
シャチ　セレブじゃないし
ここのスカイラウンジは　シャチの選択ミスです
『由香里との思い出作りだから』
あくまでも冷静に
あくまでも紳士で
平常心を乱さず　サラっと言ってやります
『うふっ』
『うれしい』
『今日はご主人様と一緒になれてよかった』

会話も弾む楽しい食事
由香里の笑顔を見ていると
なぜか癒される

『ねっ！』
『また　アレしたい』
アレって・・・
どれ？？？
『ん？　何？』
『あの　アワのヤツ』
あ～
アレなら・・・
『あの中でシャンパン飲むのって映画の世界に入ったみたいで楽しい』
あっ　シャンパンもなんだ
い・・・
いいか
この際だ！
シャンパンも頼んでしまうか

もう　ヤケです！
スカイラウンジもこんな値段だし
ルームサービスで１日にドンペリ２本頼んでも
シャチが由香里に言った一言
”思い出作り”
ができればね！

だって　今から十数時間後にはバイバイ
そして　たぶんもう逢う事が無いでしょう
それがわかってて
『思い出つくり』
って言ったわけだし

由香里にしても
それがわかってて
シャチとエッチしたり　ここに居るわけだし

ここは男として　紳士として
自分が言った一言に責任持たないとね！

『いいよ』
『部屋に戻ってから　ゆっくり楽しもうね』
『由香里と俺の　思い出つくり』




・・・
？？？


な・・・
泣いてる？？？

『どどどどどど・・・　どーしたの？』
思わず　動揺してしまったじゃないか

『・・・だって』
『だって・・・　嬉しいんだもん』
え？
や・・・
あの・・・
ん？
『こんな私なんかの為にさ・・・』

『エッチしたいだけなら風俗に行けばいいじゃん』
『私達　明日には知らない人になるんだよ』
『なのに・・・』
『なんでそんなに優しくしてくれるの』
『思い出作り　なんて言われると・・・』
『そんな事言われると・・・』
『本気で好きになっちゃうじゃない』

まいったなぁ～・・・
そんなつもりじゃなく
もう少し軽いつもりで言ったんだけど・・・



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まずは観てみてください！！

突然　由香里はシャチのヒザから降ります
ソファーからも降り
『ご主人様に　ご奉仕します』
と　一言

シャチの足元に座りフェラを始めました
シャチの太ももに両手を置いて、亀頭に軽く
チュッ
っとしてから
舌と唇を使い　チンチン全体をくまなく
ナメナメ
と
チュウ

レロレロレロレロ～・・・
っと裏スジも袋も全体を
ナメナメ
して
そのまま奥まで・・・
根元まで一気にくわえこみます

おぉ～
気持ちイイ～

じゅっ・・・ぷっ　じゅっ・・・ぷっ　じゅっ・・・ぷっ
ゆ～っくりとフェラをしながら
両手でシャチの乳首も責めてきます！

『あぁ～・・・　由香里ぃ　すごく気持ちイイ』
『本当？』
『ご主人様にそんな事言われると　凄く嬉しい』

じゅっ　じゅっ　じゅっ　じゅっ　じゅっ　じゅっ　じゅっ・・・
フェラの音もチンチンを吸う力も増していき・・・

って
この絶妙な吸引力素晴らしいです
強弱をつけてはいるけど
決して強すぎず　弱すぎず

どう言えばいいんだろう・・・
気持ちイイ快適ゾーンとでも言えばいいのだろうか・・・
そのシャチの快感の快適ゾーンからはみ出る事無く責めてきます

『おおおおおおおお・・・・』
思わず声が

『イキそうになったら言ってね』
って
もう　とっくにイキそうなんですけど
ずっと我慢してるんですけど

『ゆ・・・　由香里のフェラ気持ちよくて・・・』
『ずっとしてて欲しいから　イクの我慢してる・・・』
つい　本音が出てしまいました・・・
ご主人様がこんな事言っちゃダメなのにね！！

『言ってくれれば何回でもご奉仕するから』
『気持ちよくなったらイってね』

あぁ～・・・　ダメだ　もうイキそう
もう我慢できない
←な顔になるくらい気持ちイイ

『イキ・・・　イキそう・・・』
『んっ・・・』
じゅっじゅっじゅっじゅっじゅっじゅっじゅっじゅっじゅっ・・・
ラストスパートをかけてきます

『くっ・・・　イクッ!!』
の　瞬間
さらに奥までくわえてきます！！
口の奥・・・
じゃ無くて　のどの奥の深い所まで一気に
こんな奥まで入るの
って思ってしまうくらい
セルフイマラチオ？
そんな感じです

中出し並に気持ちイイ
シャチが今まで経験したフェラの中で
確実に１番気持ち良かったフェラです！

あの有名な！
いや　有名ではないな
このブログ内だけだからな・・・
イアーナバキュームと比べてもレベルが違います！！
それくらい気持ちイイです

そんな感じですが・・・
由香里　涙目です
そして
汗ダクです
『ご主人様に気持ちよくなって欲しいから　頑張っちゃった』

いや！
マジで気持ちよかった
さっきも言ったけど　今までで一番です！

『シャワー浴びよう』
『洗ってあげる』


シャワーから出て
ベッドで抱き合いながらチューしたり
シャチの腕枕の中で甘えてきます

由香里の頭をナデナデすると
嬉しいのか　さらに甘えてきます
なんか・・・
本当にペットみたいな感じ
仔犬なり仔猫みたいな感じです

『さっきフェラしながら　ご主人様のオチンチン入れて欲しいなっ』
『って思ってたら濡れちゃった』
『ご主人様ぁ　由香里も気持ちよくしてください』

い・・・　いいけど
ちょっと休ませて
シャチ　もーすぐ３４ですよ！
前にも書いたけど　連発がキビシくなってきましたので・・・

何か休む為のいい口実無いかな


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２人で　ほぼ裸のまま残りのシャンパンを飲み干しましたが
足りない・・・

『冷蔵庫にビール有るけど飲む？』
『俺　もう少し飲みたいんだけど・・・』
『あっ　私も飲みたいから持って来るネ』

ん～・・・
しょうこ　由香里　どっちで呼べばいいんだろう？？？
なんて考えていると

『お待たせぇ～』
『えへへぇ～』
なんか・・・
すごく上機嫌だな
『ヒザの上に座っていい？』
と言うと
シャチの返事も待たずに、座ってきます
そして　甘えてきます

言ってませんでしたが
しょうこ？由香里？は細身で小さめ
たぶん　155ｃｍ無いかも？
な　小柄な体型です
体重も軽いので、ヒザの上に座る分には問題無いのですが・・・
なんか
ペットみたいな感じ

ビールを飲んで一言二言話して
ディープキス
ビールを飲んで一言二言話して
ディープキス
を繰り返してきます
話もビールも進まないよ
じゃあ・・・
次のディープキスがきたら
そのままエッチに・・・
なんて考えている最中にディープキス

離れようとする由香里をそのまま抱きしめて
右手でバスタオルを剥します

さっきはアワで見えなかったのと
エッチしたい気持ちでいっぱいでしたので気がつきませんでしたが

巨乳でもなく貧乳でもなく
ちょうどいい大きさの　形の整ったキレイなオッパイ

右手で軽く
モミモミ
『んっ　んふっ・・・』
ディープキスをしたままなので声は出ませんが
もうそれなりに感じているみたいです

今度は両手を使い　おっぱいを可愛がりますが
乳首には触れません！
乳首以外を触ったりモンだりナデたり指を這わせたり・・・

『んっ　んんっ　んぐっ・・・　んっ』
まだ　口はふさいだままなので声になってません

１度手の動きを止め　口を離し
舌で　顎のラインから首筋～・・・
そして耳へ向かいます
それと同時に
オッパイの形をなぞるように指を這わせ
円を描くように乳首へと向かっていきます・・・
『あああああああああ・・・』
『はあああああああああ・・・』
『はあああああああああ・・・』
と　声を出しながら
少しずつ・・・　少しずつ・・・
由香里の体が弓なりになっていきます

耳を軽く噛むのと同時に
両手で乳首をツマミます！
ちょっと強めに
コリッ！
と

『あんっ!!』

『あは・・・　はっはっはっはっ・・・』

『いっ・・・　イッちゃった・・・』
『乳首と耳だけでイッちゃった・・・』
『な・・・　何したの？』
『ま・・・魔法使い？』
『乳首と耳だけでイッた事なんて無いよ』
『それに　私　今日　なんか変・・・』
『久しぶりだからかな？』
『すごく感じるの・・・』

『魔法使いかもよぉ～』
『俺との電話の途中から、何か変でしょ』
『”何”って確証が無いけど　どこか　いつもの自分と違うでしょ！』

『うん・・・』

それは　恋の魔法です！！
・・・
ご・・・　ごめんなさい
変な事言って・・・

『今まで自分が”Ｓ”だと思ってたし”Ｓ”を演じてたんだけど』
『本当は”Ｍ”だったって事に気がついたんだよ！』
あわてて言い返します！
『そっ　そんな事無いよ！！』
『私は”Ｓ”だよ”ドＳ”だよ！！』
認めないのね？
『さっきまで俺のヒザの上で甘えてたけど』
『本当の”ドＳ”の人って、そんな事するかな？』

『・・・』

『あと　１つ聞きたいけど』
『さっきジャグジーでエッチした時』
『俺の事　ご主人様って呼んだけど　あれは？？？』

『わ・・・　わかんないけど・・・』
『勝手に口から出た・・・』
『今まで口にしたこと無い言葉で』
『誰かをご主人様って呼んだ事も無いし、そう思った事も無い』
『でも　ご主人様って呼んだ時　すごく気分が良かった・・・』
・・・
・・・
・・・
『ご主人様・・・　か』
『そーかも　私そーかも・・・』
・・・
・・・
・・・

下向いて・・・
何か考えてるのかな？？？

突然顔を上げて！
『ご主人様　今日は由香里をいっぱい・・・』
『い～っぱい可愛がってください』

『いいよ』
『いっぱい可愛がってあげる』

・・・
とは言ったものの・・・
面と向かってご主人様って呼ばれると・・・
なんかテレくさいな



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ジャグジーの中でドンペリを飲みながら
色々とお話・・・

さっきの関心の続きとか、エッチの事とかね！

ドンペリもそろそろなくなってきて
２人もほろ酔い気分

『あぁ～ん』
『酔っ払ってきちゃったぁ～』

『でも　まだまだ飲めるけどね』

『じゃあ・・・』
しょうこの手にシャチの半立ち常態のチンチンを握らせて
『こっちの飲む？』

『やんっ』
『エッチィ～』

『ここでしちゃおっか』

ええ
そのつもりですから！！

しょうこはシャチのチンチンを握ったままですが
体を抱き寄せ
ディープキス

そのまま
手コキ

き・・・　気持ちいいぞ
こんなに気持ちイイ手コキ初めてだ！

シャチは反撃とばかりに
しょうこの胸を
モミモミ
乳首を
コリコリ
と　同時に
ディープキスから顎のラインをそって耳たぶまで舌を這わせます
が
そのまま首筋まで・・・

『はぁ～ん』
しょうこの手が止まり
ため息に似た　甘い声が漏れてきます

そのまま
舌は首筋と耳周辺を・・・
両手は乳首を中心に
責める！
と　言うよりは這いずり回りながら
優しくなでる感じで

『背中　ゾクゾクしちゃうぅ』
『だって”ちゃんとしたエッチ”久しぶりだから・・・』

”ちゃんとしたエッチ”この辺後で説明しますね

『舐めていい？早く欲しいの』
シャチも我慢の限界が近いので、ここで
『うん』
と　言いたいのですが
ココでじらすのがシャチですから

『じゃあ　さっきのしょうこの真似して』
『ちゃんとお願いしたら　いいって言うかもよ！！』

『・・・』
『チンチン欲しいので　早くしゃぶらせてください』

えぇ～
サラッ　と言ってるし！！
もう少しさぁ・・・
なんて言うか　ためらいみたいな物無いの
そんな事言うの恥ずかしいよぉ～
みたいなさ・・・

甘えながら
そして泣きそうな顔で　言葉を続けます・・・
『おいしそうなチンチン・・・』
『早くぅ』
『私・・・　もう・・・』
『早く味あわせてぇ～』

やっぱりな
やっぱりアレだね！

『いいよ』
『ナメても良いけど　気持ちよくなかったら入れてあげないよ』

『やぁ～ん』
『頑張ってナメるから　そんな事言わないでぇ～』

やっぱりそーだ！！！
店でも　電話でも　”Ｓ”なフリしてるけど
本当は”Ｍ”じゃん
っと・・・
ここは　このままエッチして
その後　その辺をネタに
今度はベッドで責めてあげよう
ひっひっひっ

しょ・・・　しょうこのフェラ
いい
すごく気持ちイイ
さすが風俗経験者！！

そうです
さっきの”ちゃんとしたエッチ”はコレです！
実はしょうこ
半年前まで風俗で仕事してたみたいです
風俗に３年も居たみたいです
辞める半年くらい前に彼氏と別れて
それからはエッチ＝仕事になって
風俗を辞めてからはエッチしてないみたいです
まあ　本当かどーかは知りませんが

フェラも気持ちイイし　音もサイコー
横浜に来てからエッチもオナニーもしてないとは言え
２分も持たないでイキそうです

『しょうこのフェラ・・・　すごく気持ちイイ』
『気持ちよすぎて　このままイキそう』

『やっ　ダメェ～・・・』
『このままイッちゃうの？入れてくれないの？』

ちょっといじめてみようかな
いつものように
『入れて欲しかったら　おねだりしてごらん』

『チンチン・・・入れてください』

『それだと　おねだりじゃなくて　お願いじゃん』
『やり直し』

『いやぁ～ん』
『いじわるしないでぇ～・・・』

『ほらっ　早くおねだりしないとイッちゃうよ』

『ご』
ご？？？
『ゆ』
ゆ？？？
何を言ってるんだ？？？
”ご”とか”ゆ”とか・・・

『ご主人様のオチンチン』
ご主人様
シャチが
『由香里の』
由香里？
由香里って誰？
あっ　本名か
本名言っちゃったか
『オマンコに入れてください』
『由香里のオマンコかき回してください』

いや・・・
そこまで言えとは言ってませんが
まっ　いいか

そのままゆっくりと挿入します
ずぷずぷずぷずぷ・・・・

『あぁ～・・・』
『ご主人様のオチンチン』
『ご主人様のオチンチン』
『気持ちイイ』

『由香里のオマンコ気持ちイイよ』

ジャグジーの中は狭いですが
狭いながら頑張って激しく突き上げます

『あぁ　好き！』
『好き』
『大好き』
『ご主人様大好きぃ～』


フェラが良すぎた為か
しょうこ・・・
もとい
由香里のアソコが良すぎた為か
すぐ　イッてしまいました


お互いの体を拭き
部屋に戻り　ソファーに座り

『ご主人様・・・』
『シャンパン残ってますよ』
『しょう・・・　由香里も一緒に飲んでいいですか』

残りのドンペリを美味しく頂きました


あはは・・・
ご主人様か！
気分がいいね


この後も　色々エロエロしましたが・・・
その色々エロエロした事　書いた方がいい？
それとも
青森に戻ってからの事　書いた方がいい？

皆さんのリクエストに答えますよ！


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『ちょっと　トイレ』

とは言ったもののシャチはトイレには用事無いのです！
仕掛けの総仕上げの為に、１人の時間が欲しいのです！

まず！
温度を確認します！

何の温度？
って？
教えない！　秘密です！！

その後　電話します
どこに？
って？
うん
教えない！　これまた秘密です！！

最後に　スイッチを入れます！
・・・
どーせ　教えないんでしょ？
うん！
秘密です


『・・・』
ん？
しょうこ何か言った？
シャチトイレに閉じこもってるから良く聞こえなかったよ
全ての仕掛けを仕上げて、トイレを出ます

『なになに？』
『すっごぉ～い！！』
『ココ何階？こんなに眺めがいいの初めて！』
『だからさっき　思い出作りって言ったじゃん』
『しょうこと記憶に”何か”がしたくてさ』
『ありがとう』

『って・・・』
『え？今日帰らないの？』
『うん』
『せっかくだから　延泊しようかと思ってさ』
『・・・』
『しょうこと少しでも長く居たいから！』
『旅の思い出作り？』
『ううん　しょうことの思い出作り！！』

と　言って　しょうこの体を抱き寄せ
またまた　半ば強引に
チュー

さっきのエレベーターでもそーだけど、少しは抵抗するかと思ったら
全く抵抗無しです
しょうこが言いかけてる
『もしかして』
がシャチの中で確信に代わります

そのまま　舌を滑り込ませます・・・
『んん～・・・』

『今日・・・』
『今日？』
『泊まって！』
『・・・』
『イヤなら帰ればいいよ！！』
『でも　今日　泊まって欲しいな』
『え・・・　どーしよう・・・』
『仕事休みでしょ！』
『ちょっと考える時間もらっていい？』
ここでタイミングよく！
ピンポォ～ン・・・・
『え？だれ？』
『ルームサービス頼んだの』

はい！
さっきの電話　ルームサービスの電話です
届いたのは
ドンペリニョン

『これは？？？』
『しょうことの思い出作りに必要なモノ』
『私なんかの為に？』
『今　ココで一緒に飲むの？』
『これはドレスアップして飲む物じゃないの？』
『私　ただのローライズだし　そっちはジーンズだし・・・』
いいんだよ！
『しょうこ　さっきの返事　まだ悩んでるでしょ？』
『・・・　うん・・・』
『ちょっと目を瞑って着いてきて』
そう言って　しょうこの手を引きます・・・
『いいよって言ったら目を開けてね』
『それで、目を開けたらすぐにさっきの返事聞かせて』
『うん・・・』

『いいよ！』
『ここで一緒に飲もう』

『わぁ～』
『映画みたい』

はい！
せっかくのジャグジー付きの部屋ですから
アワアワジャグジーにしてやりました
そして　そこでドンペリです

『今夜　泊まる』

よし！
でかしたぞシャチ！！
大金星

へへッ
チョロイもんさ
アワがいっぱいのジャグジーとシャンパンが有れば
どんな女でもイチコロさっ

なんて　心にも無い事を言ってみた

いやね
もし　ここで断られてもいいの！
前にやったコレ
またしたくなったから、最悪シャチ１人で楽しめばいいや！
って感じでドンペリ注文したからさ


『まさか　ここまでしてくれてるとは思わなかった・・・』
『実はね』
『エレベーターでチューされた時はイヤじゃなかったし』
『さっき　窓辺でチューした時もぜんぜんイヤじゃなかったけど』
『泊まる？って言われた時は帰ろうと思った』
『あぁ～　エッチしたいだけなんだって』
『男はみんなエッチしたいだけなんだなぁ～って』
『思い出が欲しいって行ってるけどエッチしたいだけじゃん！って』
『それで帰る口実を探してたら　シャンパンが届くし』
『でも、こんな格好でシャンパン飲むのも変だし』
『それを帰る言い訳にしようと思ったら・・・』
『こんなのまで準備してて・・・』
『もし私が帰るって言ったら、これ全部無駄になるんだよね！』
『なんか　他の男の人に無い寛大さ？みたいの感じたよ』
『今までの人と　ぜんぜん違う感じ』

『ちょっとまって！！』
『感心してくれるのはすごく嬉しいけど・・・』
『まずは楽しもう』
『話は後にして　入ろう！！』

『うん』
『ん～・・・』

『いいよ　服なんてそこら辺に脱ぎ捨てて　飛び込んじゃえ』

『そーだね！』
『えぇ～い』
『シャンパン持ってくる』
シャンパンを持って来て　シャチも服を脱ぎます！

『キャッホ～イ』
ダブ～ン・・・
シャチはシャンパン持ってるから飛び込めない・・・

栓を抜いて
乾杯

『うわぁ～　なにこれぇ』
『テンションあがるぅ～』
『たぁ～のしぃ～』

今回で終わりにしようと思ったけど
続けちゃおうかな・・・


女性の視線から見て
このジャグジーとドンペリの組み合わせってどーなんだろう？？？
イチコロの武器になりえる？


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横浜ロイヤルパークで部屋は取れました。

と　言うより

67Ｆのジャグジー着きの部屋しか空いてませんでした・・・
かなり高額なんですけど

金額が気になる人は・・・
自分で検索してくださいね

チェックインを済ませ１度部屋に行き荷物を・・・
あ～　面倒だ！！
最低限の物だけ残して　残りは宅配便で送ってしまえ！！
つまり
『シャチお泊りセット』のみ残して、他の着替えやお土産等
全てホテルから自宅に送ります。

待ち合わせまで　後１０分

早速しょうこにメールします
『待ち合わせ場所　桜木町の駅にしてたけど』
『ロイヤルパークのフロントでどお？駅から歩いて５分だよ』
『地下にカフェが有るからそこでお話ししようよ』

『は～い』

よし！
これで待ち合わせまで残り１５分！
その間に　コンビニに行き、ジュースやビールを買ってきます

いやね・・・
もちろんホテルに泊まるわけだからフロントに電話すれば何でも持って来てくれますが
コーヒー１杯　￥800円もするんです
コーラ１杯　￥700円もするんです
ビール1缶　￥900円もするんです
そんな金額ですから、コンビにまで片道５分くらい歩くのは
全く苦になりません！

買い物を済ませ　部屋に行き　冷蔵庫に入れます
待ち合わせまであと５分
時間を考えて、ちょっとした仕掛けをして・・・
フロントに行きます
時間どーり　しょうこと落ち合い地下のカフェへ

『来てくれてありがとね』
『いえいえ　私も逢いたくなっちゃったからさ』

『それに　こんな高級なホテル来た事無いから』
『ちょっと嬉しい』
『あれ荷物は？』
『もって歩くの面倒だから　家に送ったよ』

こんな感じで他愛も無い会話を１０分位しながら
今日　仕事じゃない事をうまく聞きだせました！
さらに！
嬉しい事に　この後の予定は無いそうです

そして
昨日の　しょうこと全く違う雰囲気です！
さっきの　『もしかしたら』がなんとなく　わかってきたような・・・


『あっ！　時間は』
よし！
それを聞かれるのを待ってました！
『そっか　じゃあ　行くか！』

会計を済ませた後
しょうこは腕を組んできます

でも今の現状を考えると、昨日の店の延長線上でやっているのか
しょうこ本人がしたくてしているのか解らない状態です・・・
まっ　いいんだけどね！

シャチの悪巧み？
いや！
作戦と言っておこう！

シャチの作戦はココからが勝負ですから！

腕をくんだまま　エレベーターに乗ります

『え？え？え？』
『まあいいから』

『何？え？ドコ行くの？え？』
組んでいる腕をしょうこの腰にまわしてシャチのほうに引き寄せて・・・
半ば強引に
チュー
『』
『・・・』
『・・・』

『しょうことの思い出作りに』

『あっ・・・』
『もしかしたら・・・私・・・』

『その先は言わなくていいよ』

エレベーターが停まりました
また腕を組みなおして　シャチの部屋に

『え？ちょっ？え？えぇ？』
『窓に行ってごらん』
『カーテン開けて外見てみて』
『すごく眺めが良いから』

『俺ちょっとトイレね！』

ん～・・・

長くなっちゃったから　また続くね

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ん～！　東京都内か・・・
横浜があれば　今日の記事ぴったりなんだけどな！

シャチ的な　何かいい単語は無いかな？？？

しょうこのＳな感じを利用して・・・
それを逆手に取って・・・

『じゃあ　いいよ！』
『見送りにこなくても！』

『えっ？』
『お願いしないの？？？』
誰がお願いなんかするか！
シャチはおねだりされる側なの！！
『うん』

『じゃあ　行かないよ！』
どーせお願いしても来ないくせに！
『うん　見送には来なくていいよ！』
『でも、逢いに来て！』

『言っている意味がわかんないんですけどぉ・・・』

『だから　見送りはいらないけど』
『しょうこの笑顔が見たいの！』
『だから、見送りじゃなくて逢いに来て！』

まあ　ここで断られても
知らない人だし、たぶんもう逢う事が無いからね！
ちょっと強気で押し気味に！
シャチのペースで話を進めましょう


『・・・』
『んっ・・・』

ん？
んっ　
って何だ？？？

『それって・・・』
ん？
なんか声のトーンと　口調が変わった？？？
気のせいかな？
『命令的なもの？』

確実に声のトーンと口調が変わってる！
よし！
もっと強気に押してシャチのペースに！
『そう！』
『来なきゃダメなの！』
『俺からのお願いじゃなくて、俺からの指示であり命令！』

『あっ・・・』
『もしかしたら・・・』
『ん？』
『いや　なんでもない・・・』
えぇ
気になるじゃん！！

『で！』
『来ないの？来るの？』

『う・・・ん・・・』
『今から行くね』
『でも、ちょっとだけ居てすぐ帰るからね』


ん～・・・
近所だけど、準備してからここまで来るのに３０分かかるって言ってたな・・・
今　横浜でしょ
新幹線は２時間後の出発・・・
新幹線に乗るために東京まで行くけど
東京まで５０分かかるとして・・・
・・・
逆算すると
逢ってる時間３０分しか無いか・・・
しかもギリギリだし！
ん～・・・
いいや
新幹線のキップ８日まで有効だし
今　目の前に駅が有るから明日に変更してこよう！

あと・・・
泊まるホテル探さないと！
って
今　横浜開港１５０周年ってイベントやってるんだよなぁ
ホテル取れるかな？
しょうこが来るまでの３０分でキップの変更と今夜のホテル探そう・・・

手当たりしだい近くのホテルに電話したけど
全部満室

しかたない！
昨日泊まったホテルに電話してみるか！
いや
ホテル目の前だ！
電話じゃなくて直接フロントに行ってみよう！


なんで仕方ないかと言うと・・・
高いんですよ！
そのホテル
ちなみに
横浜ロイヤルパークホテルです！

ん
いい事思いついた！

シャチの悪巧みが


またまた　続く


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遅くなりましたが・・・
ただいま！！

３日の夜に帰って来るつもりでしたが
１日延ばして、昨日帰ってきました！

だってさ
３日の夕方にメールが来るんだもん
新幹線に乗る２時間前にね！

『今起きたぁ』
『昨日は楽しかったよ、もうそろそろ帰る時間？』

って

はい
シャチ　２日の晩に　ちょっと飲みに行きました
１人でね

その飲み屋さんの娘からメールが来ました
名前は　たぶん本名じゃないでしょうけど
しょうこ
確か・・・
２４歳とか言ってたような・・・

『新幹線の時間までまだ有るよ』

・・・
この後なんて書こう？？？
ん～・・・
どーせ　もう逢う事無いか

『お見送りに来て～』
『しょうこちゃんの笑顔も見たいし』

『え～・・・』
『どうしよっかなぁ～』

ハートマークがついているってことは・・・
脈あり

いや！
商売上そうしてるんだよね
男達に疑似恋愛？をさせるのが、彼女達の仕事ですから

メールの返事を悩んでいると
電話が鳴りました
しょうこちゃんです

『もしもし？』
『お見送りに行って欲しい？』
『時間は有るよ』
『でもなぁ　どうしよっかなぁ』
『いこっかなぁ～　やめようかなぁ～』
『ちゃんとお願いするなら、考えるよ』

ちょっとカチン！
とキタ
昨日の夜　飲んでいる時もそーだけど
ちょっと上から目線なんだよな
そして
シャチと同じ”S”の匂いがする

『もしかしたら、ちゃんとお願いされたら行くかもよ』

そー言えば
昨日もこんな話ししてたな・・・

良く出張とかで来た人から
『見送りに来ない？』
って言われる事があるけど１回も行った事が無いって・・・
って事は
普通に考えた
『ちゃんとしたお願い』
を　しても来ないって事じゃん！！

悩めシャチ！
悩むんだシャチ！！

シャチのエロエロネタでしか起動しないスーパーコンピューターをフル稼働させるんだ！！
・・・
・・・
・・・

あっ
悩む必要無いかも

たぶん
ちゃんと見送りのお願いをすると
しょうこのキャラから考えると
『見送りに行く代わりに、なんか買ってちょうだい』
とか　言いそうだな

それで、それを断ると　見送りには行かないよ！
ってなるんじゃないかな？
だから、まだ１回も見送りに行った事が無いって言ってるのか

なんだ　そんな事か
じゃぁ　なんか買ってあげるか

ってなるかい！！

よし
別の方法を考えよう！
シャチ的な
シャチ流な
そんな事を言ってみよう！



続く・・・


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今日と明日は　神奈川です。

新幹線混んでるんだろうな・・・
まあいいか
席が有るだけ良しとしましょう

今夜は中華街で　腹一杯食べてこよう！
その後は・・・
チャイナドレスのオネーサンがいいな
なんて思ってても特に予定は決まってないんだよね
まっ　いいか！


あっ　そうそう
この前の女の子
続く・・・
って言っといて　続きを書いてなかった娘ね

結局シャチの部屋でお酒は飲んだけど
その後のエッチまで持っていけませんでした・・・

ん～・・・
残念！！

って感じです
まっ　神奈川から帰ってきたら、また逢う約束はしてるから
そっちに期待しましょう

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